文武廟(読み方:ウンウーミャオ)は1847年に建てられ、香港で最古の道教寺院と言われています。ここには文学の神様「文昌帝」と武道の神様として三国志の英雄として日本でも有名な関羽の「関聖帝」が祭られています。

文武廟へのアクセスはMTR上環駅のA2出口より徒歩7分ほど。出口をすぐ右へ曲がり、楼梯街(ラウタイガイ)の階段を上り、荷李活動(ハリウッドロード)に出たところです。

 

 

巨大な渦巻状の線香は必見

文武廟はガイドブックにもよく載る観光名所で、香港の市内観光などのオプショナルツアーにもよく組み込まれていて地元の参拝者だけでなく外国人観光客が多い人気のスポットの一つです。中国のお寺としては黄大仙のような華やかさはなく、どちらかと言えば日本のお寺のような地味な外観をしていますが、中に入ると大きな渦巻状の線香がいくつも上からぶら下がり、その迫力には圧倒されてしまいます。

なぜ、そんなに線香が巨大な渦巻状なのか、というとお線香の煙を絶やしてはいけないと言われているためで、一つの線香は約2週間燃え続けるそうです。おかげで建物内は線香の煙でもくもくです。

 

 

二人の神様だけではないんです

公務員の神様「文昌」と香港警察の神様「関羽」の二人の神様の像の他にも、中国の有名人「包公」の像や、地獄の裁判官である十王殿の像、金色にまばゆいお御輿も飾られています。このお御輿はその昔、祭礼の時に使われ神様を乗せて運んでいたそうです。


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